備忘録メール

備忘録メールは、その名の通り備忘録を送信するためのメールです。世の中には、リマインダーと呼ばれるWEBアプリがあります。 ただ、これらのアプリは、設定が細かくできる分、登録が面倒。 簡略化をして、より簡単により楽に登録をして、そして確実に対応できるように開発されました

登録方法は、写真を見る通り、「登録内容」と「メールを送信する日付」のみ。 登録内容は、テキストを例えば「受注番号:1001244567の田中様のご注文商品、納期遅延が発生中。納期念のため確認」 というようにテキストを入力します。 「メールを送信する日付」ではカレンダーが表示されるのでメールを送信したい日付を選ぶだけ。 (カレンダー表示はブラウザーに依存します。カレンダーが表示されない場合は、テキスト入力することも可能です。) あとは登録ボタンをクリックして完了です。

登録した日の午前3時に備忘録メールが送られので、あとはそれを確認して対応するだけです。 メールを未読状態にしておいて、対応後、メールを廃棄すればそれで確実に対応できます。

事業所の場合、共有メールで使用すればチームで備忘録に対応が可能です。利用方法のケーススタディーを参考にしてご利用下さい。

備忘録メール

ケーススタディー

休日、もしくは仕事が終わって家でのんびりしている時に、ふと、「あっ、あのプロジェクトで来週の火曜日に調整が必要なことがあった・・・」などと思い出すことがあります。 そういったときに、備忘録メールを登録しておけば安心です。
通信販売事業者など、一つのメールアドレスをチームで共有して、質問の対応や注文対応を行っている場合も多いと思います。 例えば、「注文番号:11234566の納期が遅れているから、1週間後にフォローが必要」といった場合に、 備忘録メールを登録しておけば、チームでフォローが行えます。 大きな問題になる前にフォローができるので便利です。

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